マリアの宣教者フランシスコ修道会 日本管区

愉快なお笑いひとときタイム (その2)

Sr谷川 1-9給食を食べているとき、園長がお部屋に入って「ごきげんよう!どうですか?」と尋ねると、そばにいた男の子が園長に一言

Bくん「園長先生は、マリア様みたいだね!」

園長のうれしい幸せの気分と、円満の微笑みを取り消さんとする即答の声・・一言

Nちゃん「ちがうよ!園長先生は、きたないもん」

園長はこれ以上何を言われるか怖くなり言葉少なくお部屋から退散する。

次の日園長は、気持ちを切り替えて、そっとNちゃんに真相を聞く

園長「どうして園長は、きたないの?」

Nちゃん「だって、かおにテン、テンが、いっぱいだもん」

園長は、「そうだね!あなたのママは、若くて綺麗だからね」

Nちゃん「ちがうよ!ママの顔にもテンテンがいっぱいあるよ!」

園長は、こころのヒビ割れが、修復され、いつものニコニコスマイル全開です。

楽しんでいただいていますか?コーヒータイムが延長していませんか?大丈夫ですか。では、最後に極めつけの、お笑いを紹介いたします。

子どもたちは登園すると、お部屋に入る前に椅子に座り、机に向かって出席帳にその日のSr谷川 2-6シールを張ります。そのときの出来事。

SR「○○ちゃん!どうして通り過ぎるの? ここにいるのに、見えなかったの?」

Mちゃん「ちゃいろい いすだとおもったの! SR○○、おはようございます!」

SR「○○ちゃん、おはようございます。いすだとおもったの!通り過ぎないでね!」

次の朝、Mちゃんが先に、SR○○のそばにきて、一言

Mちゃん「きのうおもしろかったね!」

SR「どうして?」

Mちゃん 「シスター○○、ちゃいろい いすだとおもったの?」

「いすではなく、いしだよ!!」

SR「・・・えっ!・・・・・ショック」

Sr谷川 2-1「わたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、私をうけいれるのである」(マタイ18:5)

(Sr.Y・T)