マリアの宣教者フランシスコ修道会 日本管区

15th Oct. フランシスコ教皇の一般謁見

15th October Papal Audience  (10月15日 教皇様の一般謁見)

«Preserve in your institute this attachment to the Church and its Head.
Guard it as a treasure. Care for it well and do not ever let this devotion diminish.»
Pope Leo XIII to Mary of the Passion, 1902

≪あなた方の会の中に、教会とその頭に対する愛情を保ってください。
それを宝のように保ってください。このことに心を注ぎ、惜しまず献身してください。≫
教皇レオ13世のマリ・ド・ラ・パシオンへのおことば,1902

サン・ピエトロ広場で行われたフランシスコ教皇の一般謁見に参加する機会を得たことは、
私たちにとってとても大きな喜びでした。
教皇様にすぐ近くでお目にかかるとは、何という喜びでしょう!

この日は母なる教会への愛が表れる日で、その愛を強めたいと切に望んでいる私たち一人ひとりにとって、とても意義深い日です。 ですから私たちは喜びと感動をもってパパ様の到着を待ちわびていたのです。

ついに、フランシスコ教皇が私たちの会長とお会いになりました!聖なる調和、マリ・ド・ラ・パシオンはそうおっしゃるでしょう。そして私たちはフランシスカンの霊性を今まで以上にもっと生き、深め、その証となりたいという望みも確認しました。

(FMM本部公式ホームページ掲載のAgnès Diouf の報告より日本管区ITチーム編集)