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KIZUNA 日本カトリック海外宣教者を支援する会 JAPAN CATHOLIC ASSICIATION FOR AID TO OVERSEAS MISSIONARIES





『ECHO』

  • 「きずな」を読ませて頂くたびに新たな感動をおぼえます。深刻な干ばつや洪水に見舞われ、現地の方々とご苦労をなさっていること、食糧不足から飢えと貧しさにあえぐ子らを救おうと懸命の努力をされていることなど。読んでいて胸がしめつけられる思いでした。私も「きずな」の会の仲間入りをさせて頂きながら、少しでも宣教者の方々のお役に立てはと考えております。
    (東京・高橋洋子)
  • いつも心の中では、何か世の中の役に立つことをしたいと願っておりましたが、まず一歩でも行動に移すことが大切と気付きまして「海外宣教者……」の会員にさせて頂きました。信者ではございませんが、時々、海外のシスターにお手紙を差し上げたり、雑誌を送らせて頂いております。お役に立たせて頂くつもりでおりましたことから、多くの喜びをいただいております。
    (東京・根橋敦子)
  • 「きずな」を拝見しました。水も、食事も満足にいただけない人々、貧しい生活を送っておられる親のない子、胸がつまるのを感じました。海外へ出られて、苦労されておられる沢山のシスター、司祭の方々のために、少しでもお手伝いしたいと思っております。
    (東京・鈴木京子)





『海外宣教者を支援する会「友の会」結成を!!』

 個人、賛助、法人会長の皆さま、皆さまの住んでおられる地域に海外宣教者を支援する会の友の会を結成して下さいませんか!。
 事務局にお便り下されは、皆さまがお住いの地域の他の会員の方の住所等をお知らせ致します。支援の輪をさらに広げましょう。






『きずなへ原稿を!!』

 「きずな」も今回で5号を教え、日本国内の会員のみならず、海外の宣教者たちからも、大いに期待されております。
 紙面内容をさらに充実させるために「きずな」の発行意図をご理解下さり、皆様の御寄稿をお待ちしております。





『編集後記』

 さまざまな困難を乗り越え、世界の各地で、地域社会の人々のために奉仕しておられる海外宣教者の皆様、そして、国内で、これら宣教者のために支援の輪を拡げようと努力して居らっしゃる善意の人々、すべての方々と、主・イエズスの、ご降誕の喜びを、ともに分ち合いたいと思います。
 「会」が主催いたしました講演会は、休日にもかかわらず、大変盛況で、「会」の関係者一同に、大きな感銘を与えました。
 講演会の席で、また、郵送で、「海外宣教者」たちのためにと、匿名で寄金をお寄せ下さいました方々に、紙面を通じまして、心より、御礼申し上げます。また、機関紙「きずな」にご寄稿頂きました数多くの原稿も、耗面の都合で今回、掲載できなかったことを、お詫びいたします。会が発足してから一年、さまざまなことがありました。
 富も、名誉も、すべてを捨て、その、派遣された地域社会の中で、透明≠ノ生きようとしている人々に対して、私たちが、出来るだけの支援をする(物質的、精神的)ことが、大きな意味で、海外宣教者の支援が、ひいては世界の人々への支援につながるのではないでしょうか。