- 海外、特にアフリカで働いていらっしゃる聖職者の方々本当にご苦労様です。物質的にも精神的にも私たちの想像もつかない苦しみに堪えて働いていらっしゃる皆様は、きっと喜びの中に刈り取っていらっしゃることと存じます。どうかお体に気をつけて、私どもの分まで働いて下さいますようお願いします。
(横浜・天使幼稚園)
〇子どもたちが欲しいものをがまんしたり、お手伝いをして頂いた献金と、お母さま方のミサの献金の一部を捧げます。この年も海外でお働きになる宣教者の方達にお恵み多い日々となりますように。
(東京・暁星学園幼稚園)
- 先日「海外に生きる・海外日本人宣教者のたより」を拝見いたし大へん心うたれました。こんなに多くの方々が何もかもご不自由な所にあって、宣教活動をなさっておられることを今までよく知らなかったと自分が恥かしい限りです。これからもどうぞお教え下さい。
(喜多方市・村上レイ子)
- みんなががまんしたおかねです。どうぞ、かわいそうなひとたちのためにつかってください。
(高岡市・高岡カトリック幼稚園)
- 「先日、書店で「小さなマザー・テレサたち」を見付け早速読ませて頂き、こんなにも多くの人々が海外で奉仕しておられるのを初めて知りました…今まではユニセフなどで、カンボジアやポーランドの人々にごく小さな協力をしておりましたが、今年はケニアの子供たちに協力できればと思っています」
(神奈川・柳沢順子)
- 「K様、ブラジルのパストスで働く姉妹の深沢さんから便りがあり、住所を知らせて下さいました。一人でも多くの方が外国に目を向けて下さることは、私どもにとっても心強いことです。」
(名古屋・聖母カテキスタ会・高木幸枝)
「きずな」は皆様の「かみ」(機関誌)です。きずなを通して、一層タイトな連帯(きずな)をはかりたいと思います。
今回、法人、個人、賛助会員の皆様の名簿を載せましたが、紙面の都合で全てを掲載できず申訳ありません。一応57年12月現在の一部までで、後は次号に掲載いたします。
主において一致する共同体、それぞれの地で、それぞれの方が、主のご復活の嘉き日をお迎え下さいますよう、お祈りいたします。
皆様からのおたよりをお待ち申し上げております。
(山)
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