『新派遣者紹介』お元気でご活躍ください。 ブラジル マリア布教修道女会 川野恵美 イタリア マリア布教修道女会 中村邦子 カンボジア カトリック信徒宣教者会(玉造教会) 重富浩子 『こんにちは!お久しぶりです!!』事務局訪問の宣教者の皆様 (日付は来訪日) 2006年10月13日 コングレガシオン・ド・ノートルダム Sr上谷善子:パラグアイ 2006年10月20日 聖フランシスコ病院修道女会 Sr藤岡正恵:タンザニア 2007年1月7日 宮崎カリタス修道女会 小下和代:ブラジル 『ザ・メッセージ(海外短信)』
『ECHO』(東京都 田国調布讐葉学園エリザベット会 代表滝口佳津江)
(愛知県 東山教会)
(東京都 ミッションサンタクララ幼稚部)
(岡山県 斉藤武信)
(香川県、聖母被昇天修道会高松修道院)
(北海道 天使の聖母トラピスチヌ修道院)
(東京都 双葉小学校)
(東京都 サレジアン・シスターズ聖ヨゼフ修道院)
(東京都 羽村美智)
(沖縄県 城間修友館石神忠真郎)
(長崎県 聖母訪問会大江修道院)
(北海道 札幌北26条教会)
(東京都 佐藤幸子)
(愛知県 カトリックこどもの家石田美俊)
(神奈川県 函嶺白百合学園小学校)
(東京都 聖ミカエル修道院粕谷甲一)
(香川県 内海教会 岩永千一)
(埼玉県 村上和)
(兵庫県、園田教会)
(広島県 援助マリア修道会)
(千葉県 平松裕子)
(秋田県、聖体奉仕会)
『悲しいお知らせ』昨年12月16日マダガスカル・アンポヒナリオのシスターマリア・ゴレッティ遠藤能子(マリアの宣教者フランシスコ修道会)は、救急車で病院へ運ばれる途中に天へ召されました。63歳。現地で18日の朝8時からアンチラベで葬儀ミサが、司教様をはじめ15人の共同司式で執り行われましたが、人々に慕われ愛されたシスターとのお別れに、参列者が多く聖堂に入りきれないほどでした。10月のアベ・マリア産院の60周年記念で、シスター牧野、インド人のシスターと共に、こちらでは最高の勲章を受けたばかりでした。28年間マダガスカルで働き、身も心も捧げ尽くして燃え尽きましたが、皆の心の中には今でもいきいきと生きています、とシスター平間理子が伝えてきました。 一方、日本では1月28日に中谷功神父(フランシスコ会)による追悼ミサが、マリアの宣教者フランシスコ修道会の聖堂で行なわれました。管区長のシスター梶川邦子の追悼の言葉は次のとおりです。故シスターゴレッティ遠藤能子のために沢山のお祈りをありがとうございました。あまりにも急な悲しい知らせに驚きつつ、日が経つにつれてシスターが「遣わされたもの、世界宣教に奉献されたものとして、聖体のうちに使徒的活力を汲みながら、マリアのように無条件に自分を差し出して生涯これにかけます(会憲36)」という私たちの修道会の精神そのものを信仰と謙虚な愛のこもった奉仕のうちに生き抜かれたのだという尊敬の念をますます強くしています。 シスター遠藤は、マダガスカル管区に派遣されてすでに28年近くになりますが、その間、キリストの言葉を運ぶものとして、また、助産婦として現地のかたがたのために心と身体のすべてを尽くして働かれました、それが出来たのは、シスターが属したマダガスカル管区の姉妹たち、一緒に働いた人々、生活をともにわかちあった土地の人々、また彼女のためにあらゆる擾助を惜しまなかった国内外の友人たちの支えがあったからこそだと思います、心から感謝いたします。きっと天国で残された私たちを見守り、彼女の遺志をついで、周りの助けを必要としている兄弟、姉妹たちのために精一杯自分を与えてゆけるように応援してくださることを信じています。 『事務所移転のお知らせ』2007年3月10日(土)に、事務所が新宿区中落合から、港区六本木のフランシスコ会ヨゼフ修道院内に移転することになりました。所在地は右の通りです。(電話、ファクスは12日午後2時に開通します) 約6年前から、当会はマりアの宣教者フランシスコ修道会のご厚意で、修道会敷地内の一隅の部屋をお借りして活動してきました。その間、修道会の皆様から物心両面で大変お世話になりました。スタッフ一同から感謝し、お礼申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 『新入会員』個人会員4名 団体・法人会員4件 『編集後記』 |