(海外短信)
(敬称略)
- 私は、この本を読ませて頂き、本当に自分は役立たずな人間だと感じました。世界には本当に不幸な方々が沢山居ます。食物も居住もなく苦しむ人、本当に心が痛みます。私も、少しでも多くの人々と触れ合い、この本のシスターの方々のように働けたらと思っています。
(東京・府中 酒井久美)
- 私どもの姉妹も、南の孤島で日々のささやかな歩みを宣教者として捧げておりますので、多くの方々の支えを、どれほど力強く感じることでございましょう。海外で孤独と、種々の苦労を捧げていらっしゃる宣教師の方々への祈りをこめて。
(福山 援助マリアの修道会管区事務局 Sr北村)
- 「小さなマザーテレサたち」の本を求め、貴会のことを知りました。本の中にありましたカード、ゼノ様のお写真と詩、とっても、大切にしています。ありがとうございました。
(福岡 小出としえ)
- 「世界に生きる」を読み、自分の小ささ、無力さを痛感いたしました。私は現在、大学受験の身です。大学へ行くことなど、世界中の貧しい人々にくらべると、全く幸せで恥しくさえ思います。何も出来ませんが、貯金の中から振替でお金を送らせて頂きました。海外で働く皆様の活動に役立てて下さいませ。また、継続的な支援のグループが日本にありますなら、未成年でたいしたことは出来ませんが、是非、加えて頂きたく思います。
(岡山 加藤清子)
- 突然、お手紙差上げたことお許し下さい。私は職業を通じて社会に奉仕することを目的としているロータリークラブに属している者です。たまたま手にした「小さなマザーテレサたち」という本によって、私たちが今まで行なって来た社会に対する奉仕というものが建前だけの会議、寄付という行為だけでの自己満足、空虚なものであったかと冷汗の出る思いがします。日本に比べて悪い条件の下で信仰を支えとして研寅を積んでおられる皆様にたゞたゞ頭が下ります。
(大阪 河村英之)
「きずな」も今回で4号を数え、日本国内の会員のみならず、海外の宣教者たちからも、大いに期待されております。
紙面内容をさらに充実させるために「きずな」の発行意図をご理解下さり、皆様の御寄稿をお待ちしております。
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