(海外短信)
(敬称略)
- 宣教パネル、ありがとうございました。中学宗教クラブの生徒達が、文化祭の時、バザーや募金をしました。海外宣教者を支援する会で少しでも役立つことを願っています。本当にありがとうございました。
(瀬戸市・聖霊中学校・中学宗教クラブ)
- 大変、お寒くなって参りました。‥つきましては、子どもたちにそちらの「会」のことを話したいと思います。で、何か、パンフレット等、ご送付願えれば嬉しく存じます。
(茅ヶ崎市・聖書友の会教会日曜学校)
- ‥海外援助を考える会の小冊子を通して「会」の活動を知りました。‥勤務先で、生徒会の募金活動を担当する者として、社会科で発展途上国間の抱える現状を教えながら、私は、具体的に、彼らとどう、関わろうとしているのか、自らに問いかけざるを得ない日日がありました‥わずかですが、イスラエルを族して来た折のドルが残っておりますので送らせて頂きます。神さまから沢山のものを受けながら、わずかで申訳ありません。‥さらによく、「会」の活動についての認識が深まれば、自分自身の課題として協力を考えていくこともあるかと思いますが、今は、まだ、無視して通り過ぎれなかった者として、ささやかな関わり方で、失礼させて頂きます。
(京都市・伊藤敬子)
- 「きずな」を、いつもありがとうございます。五月末にベナンより帰国して後、亡父の法事やら、私自身の就職やらで忙しく「きずな」のお礼申上げるのが遅れてしまいました。‥少額ですがカンパさせていただきます。
(神戸市・藤田ふみ子)
- 千葉寺教会(東京教区)の機関紙「シャローム」18号、19号に、「海外宣教者を支援する会」と関する記事を掲載して頂きありがとうございました。
(係)
- バチカン放送日本語放送担当のシスターからのご連絡によりますと、バチカン放送で、「きずな」の記事を転用して放送したところ、日本のリスナーから「日本人の宣教者の海外での活躍に驚ろいた」との反響が寄せられ「今後よじ是非、放送してほしい」との要望があったということです。これこそ、まさに、世界に響いた「エコー」と云えましょう。
(係より)
会員総数 一五二五(個人+5、法人+16)(88年11月1日現在)
「福音、宣教の年」が打ち出されたl九八八年も、多くの実りを収穫して、旬日を残して終ろうとしています。
「海外宣教者を支援する会」にとっても、故・服部会長の急逝という悲しみに直面しながら、皆様の励ましとご協力によって、その悲しみを乗り越え、「会」としての一応の成果を挙げることが出来たことを確信して、皆様に心から御礼申し上げます。
ここ数年、とくに、全世界的に激しかった東西、南北のさまざまな対立にも、ようやく、明るい曙光が見えはじめた感もありますが、まだまだ、世界各地には、飢餓、貧困、差別などが後を絶ちません。
真の平和を求め、「会」は、さらに、活動を続けていきます。
今後とも、皆さまのお力添えを願いつつ、「きずな」25号を、お届けします。よきクリスマスをお迎え下さい。(山鳥)
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