- いつもきずな″を読ませて頂いております。そして、中学生でも、何かお手伝いさせていただけないものかと考えておりました。十二号の山田雲江様(パラグアイ)の記事、「バザーのために古着援助を」が目にとまりました。住所などお教え下さい。少しでも、お役に立てることが出来れば、生徒たちのためになると思います。
(倉敷・清心中学校マリア会鈴木千枝子)
- 会のためにお働きの皆様、ごくろうさまです。私どもカトリック調布教会ボランティア・グループでは、年に三回ほど、海外の宣教者の方々にお手紙を差し上げ、お返事を頂いた時は、集会で読み上げ、全員に…コピーして渡し…にじみ出る主への深い愛に心打たれわが身を反省しています。…ご生活のご苦労を偲び…グループの、僅かな力ですが、頑張って続けて行こうと決心しています。
(調布・ボランティアグループ代表・前田欣子)
- いつも「きずな」を楽しく読んでいます。海外で奉仕しておられるシスター、神父さま達の記事を読むたびに、大変だなあと思います。私は、十一月に女子パウロ会に入会したばかりで、毎日、典礼学やイタリア語の勉強などに明け暮れています。しかし、いつか、あとで主に使われる道具になれる時には、貧困にあえぐ子供たちのために働きたいと願っています。
(聖パウロ女子修道会 雀友本枝)
- 海外のためにお働きありがとうございます。この度、第二コミノテは、病人と老人ばかりのコミノテになりましたが、祈りで皆様のお働きに参加させて頂きます。
(京都・ヌヴェール会第二修道院・代表・Sr川上)
- おたよりありがとう(敬称略)堅田久美子(敦賀)高槻カトリック教会福山暁の星学院(福山)野中清文(京都)
皆さまの教区、小教区から、海外へ宣教に行かれている宣教者はいらっしゃいませんか?。「きずな」は、その方々と、皆さまを結ぶ「メール・ボックス」です。ご利用下さい。
三方耕沙さんの画かれた絵葉書が、皆さまのご協力によって完売となりましたこと。厚くお礼申し上げます。売上金は、海外宣教地への援助などの貴重な資金となっております。重ねて御礼申し上げるとともに、代金未納の方は、どうぞ事務局へ―。
- 個人会員・二八六
- 法人会員・七五八
- 賛助会員・七九
総計一一二三です。
主のご降誕の佳き日を、皆さまとともに慶び、お祝いいたします。
「きずな」十三号を、皆さまのお手許にお届けします。
クリスマスが終ると、日本では慌しい歳の暮。日航機の墜落など大きな事件が相次いだこの一年も暮れていきます。
十二号で予告しました、アフリカでの宣教者たちのレポートをまとめた「アフリカの声(仮題)」の発行は、都合により延期となり、いまの予定では来年、復活祭をメドに発刊したいと思ウています。
実らざるうちに、皆様に期待を抱かせてしまった、編集者の独断をご容赦下さい。本号文中にも記しましたように「きずな」によって、それぞれの教区・小教区から海外へ行っておられる宣教者たちと、会員のメール・ポ,クス、交流がはかられたら…と思りております。「きずな」をどうぞ、ご利用下さい。
新しい年も、皆様の上に主の恩寵が豊かでありますように……(山)
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