晴佐久神父紹介

1957年東京生まれ。
カトリック信者の両親のもと、教会大好き少年として育つ。少年時代の後半は、多摩地区のカトリック教会の青少年の交流・活動の場であった「多摩ブロック」に積極的に関わる。東村山の彼の自宅は、多くの人々が集う一大拠点となる。

上智大学神学部、東京カトリック神学院卒。87年、司祭になる。
エッセイ集、詩集、絵本、日めくりカレンダー、説教集、信仰入門書等、著書多数。
近著に「福音宣言」「幸いの書」「十字を切る」などがある。

2009年4月から2016年3月まで、「カトリック多摩教会」主任司祭。(多摩教会での最後の主日のミサは2016年4月3日)
その後、現在は、「カトリック浅草教会」と「カトリック上野教会」で主任司祭。

美術、音楽、映画、演劇、赤ワインが大好きで、毎夏の無人島生活は30年以上。

「福音を説明する司祭ではなく、宣言する司祭」として、カトリック教会だけではなく、プロテスタント教会、各地での講演会、大学などでも福音を宣言する。

著作も多数。
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