KIZUNA 日本カトリック海外宣教者を支援する会 JAPAN CATHOLIC ASSICIATION FOR AID TO OVERSEAS MISSIONARIES

掲示板


海外宣教者からのクリスマスと新年のご挨拶


2014年ご降誕祭〜2015年新年の祝賀

 
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韓国にて

ご聖体の宣教クララ修道会 シスター小川 和子・山崎 三恵子
  「海外宣教者を支援する会」の皆様、
  クリスマスと新年のおよろこびを申し上げ、宣教者のために働く皆さまの上に神様の祝福と恵を心よりお祈り申し上げます。感謝をこめて。

SrOgawa

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アメリカ(ロサンジェルス)から

師イエズス修道女会 シスター丹野 清子
  海外宣教者を支援する会の皆様へ
  主のご降誕と新年のお喜びを申し上げます。
  「きずな」を毎回とても楽しみに読ませて頂いています。不便な、貧しいところで働く宣教者も皆様の支えでもっと頑張れるようですね。私は便利な都市暮らし、聖体の前でのお祈りの時間は、宣教地と事務局の皆様のためお祈りしています。
  次の帰国の折には是非お訪ね致したいと思っています。これからもよろしくお願いします。
SrTanno

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ドイツ(デュッセルドルフ)から

聖パウロ女子修道会 シスター比護 キクエ
SrHigo
海外宣教者を支援する会の皆様へ
  主のご降誕と新年のお喜びを申し上げます。
  いつもお祈りや「きずな」とカレンダーをいただき、有り難うございます。
  今春帰国の際、皆さまとお会いできて、嬉しく思いました。もうすぐ修道者の年が始まり、いくつかの教会のカテキスタから堅信を受ける子供たちを連れて、修道院を訪れたいという申し込みがあります。少しでも次期世代を担う彼らに信仰の恵みを分かち合えればと祈っております。
  ではお元気で!

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ペルー(アレキーパ)から

聖パウロ女子修道会 松崎 ノブ子
SrMatsuzaki
「海外宣教者を支援する会の皆様」
  主の平和!
  “Feliz Navidad y Prospero Ano Nuevo 2015”
  皆さまお元気でおいででしょうか? 私の方も毎年、今の頃はクリスマスであわただしい毎日です。
  毎年お送り下さる「きずな」、カレンダー有り難うございます。お返しはただ、お祈りだけです。重ねて有り難うございます。心から愛を込めて!

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ボリビア(サンタクルス)から

イエスのカリタス修道女会 シスター立石 順子
  海外宣教者を支援する会の皆様へ
  年末の慌ただしい中、いかがお過ごしでしょうか?
  2014年も皆様からの沢山のご支援と暖かいお心遣いにより、無事70名の子供たちと共に過ごせましたことを、心から感謝いたしております。
  来年2015年も、皆様方お一人お一人にとって有意義な、そして恵み多き一年となりますよう、心からお祈りいたします。来年も何とぞよろしくお願いいたします。
SrTateishi

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ブラジル(パラ州)から

長崎純心聖母会ブラジル支部姉妹一同 高平 恵子
  「海外宣教者を支援する会」御中
  主のご降誕と新春のお喜びを申し上げます。
  2014年も、たくさんの恵みをいただきながら、過ごさせて頂きましたことを感謝いたします。
  新しい年が皆様にとって恵み多き年となりますよう、幼子イエス様の祝福をお祈り申し上げます。
SrTakahira

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ペルー(リマ)から

イエスのカリタス修道女会 シスター川端 キクエ
  主のご降誕と新年のお喜びを申し上げます。   “みことばは人となり わたしたちのうちに住まわれた”   2014年も、早過ぎ去ろうとしています。この一年も皆様から多くのあたたかいご支援を頂きましたことを、心から感謝申し上げます。   いつも私たちと歩みを共にしてくださっている主への信頼のうちに、来る年も恵み豊かな年でありますように、心からお祈り申し上げます。
Sr川端

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ボリビア(サンタクルス)から

サレジオ修道会 倉橋 輝信神父
  海外宣教者を支援する会の皆様へ
  主の降誕と新年のよろこびを申し上げますと同時に、ボリビアでの宣教司牧生活35周年祈念にあたり、長年にわたる皆さまお一人お一人の温かいご支援に心から感謝いたします。今年は青年海外協力隊員(女性)が関わっている結核患者のための薬品の依頼書を下記のとおり紹介します。
    “依頼書”
  栄養不足のため、結核になる患者が実にたくさんいます。病気になっても保険はなく、病院にいくバス代もない患者が大勢います。数年前、サンタ・クルス市にある、国立聖ヨハネ病院に勤務する青年海外協力隊員の日本人看護師(女性)の方から、薬品の寄付依頼に関する書簡を受けました。
  「信じ難いことですが、重症の患者が運び込まれた場合、医師から渡された処方箋を持って、家族がお金の工面に走り回るうちに、患者が亡くなるという最悪のケースもしばしばあります。ここで一つの症例を紹介します。ある日バスで5、6時間かかる地方の村から家族に付き添われて一人の患者が診察を受けにやって来ました。やせ細って、自分.の足ではもはや歩くことすらできないその男性患者を一目見たとき、私の頭には“あっ、これは消化器系のがん末期患者だろう、年齢は40代かな?”という考えが浮かびました。ところが話を聞くと、彼はまだ17歳でした」と。
2014年12月
 今年もまた一時帰国いたします。期間は12月23日から来年の2月25日までです。
 連絡先は下記の住所です。
 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-22-12
      サレジオ管区長館
                   携帯電話 090-7716-4111
                         FAX …… 03-3353-7190

Fr倉橋2 Fr倉橋1

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タイ(バンコク)から

聖パウロ女子修道会 シスター阿部 羊子
  海外宣教者を支援する会の皆様へ
Merry Christmas!
神に栄光、地には善意の人々に主の平和。
  すべての人々の心に救い主の誕生をお祈りいたします。
  クリスマスおめでとうございます。お元気でクリスマスを迎えられたことと思います。私も姉妹たちと共に、常夏のタイで21年目の降誕祭を迎えました。年中無料のサウナで汗を流して、今年も元気に宣教に励むことが出来ました。ほんとうにお陰様です。いつもお祈りと励ましを有り難うございます。いつも「きずな」を有り難うございます。
 仏教の国でも街は美しく飾られ、クリスマスの雰囲気、この地球の片隅にお生まれになった救い主のご降誕が…今や世界中で祝われている…喜ばしいことです。ささやかな馬草桶からの救いの出発を考えると、心に希望が灯り、励まされ、さあ再集発、そんな気分です。
  12月22日刑務所で16人の洗礼・堅信式、3人堅信式があり、本当に嬉しい出来事でした。お隣の神父様と、220北にあるコラート県の2箇所の男女刑務所に8月から毎月通っています。ミサ、赦しの秘跡、要理、聖書の分かち合い、時に英語の授業など、熟年の男性カテキスタと信者数人と一緒に訪問しています。
  2〜3月、日本の学生、神学生のスタディーツアー、ボランティア体験学習の同伴で、タイ北部山岳民族の村に入りました。それは、極貧の中に降誕されたイエスに触れることのできるような体験です。日本の若者、神学生が村人の単純な信仰、暖かい豊かな心に目を輝かせ、人間として一番大事なものを見失っていることに気付き、元気をいただいて帰って行きます。私にとっても山奥に福音を宣べ、召命の活動をする恵みの機会です。
  共同体の家族は11人ですが、養成中の8人(有期誓願2、修練1、ポストラン3、志願者1)と四輪駆動の4人の内1人がちょっと体調を崩し、フィリッピンで休暇中です。この繁忙期を3人でがんばっています。主よ、どうか主の福音が必要なこの世界の各地の畑に、働き人を送ってください、アーメン。
  今年は永井 隆の『この子を残して』の翻訳出版を予定しています。12月に入ってレイアウト装丁終え、CDRデーターを印刷に回し、明日校正刷りが上がってきます。だいじな炊事の使徒業と書院の補佐をしながら、制作の使徒業に携わっているので、遅れに遅れです。急いで誤植だらけのものになってはいけないので、校正を4度、特に地名と氏名の校正は私の責任ですので、念を入れました。もう1冊も数年前からお願いしていた翻訳が上がってきたところです。その合間にCD、VCD、DVDの増版もやっています。これは修道院で必要に応じ、全部プリントして完成出来ます。印税は制作枚数を纏めて支払います。
  バンコクに住むカトリックの駐在員の人たちと信仰の年に始めたレクツィオディヴィーナ続・あけぼの会を月1度行い、その他に信徒の集い(典礼の分かち合い)月1度、信仰入門要理などやっています。
  タイ国は現在、国民の支えである国王様がご病気のため長い療養中で、国民は篤き祈りを捧げています。暫定政府ですが、平穏を取り戻し安心して暮らしています。
  奉献生活の年、受けたお召命を本気で喜んで生きて、多くの人々がこの道に魅せられますように邁進したいと思います。どうか新しい年、主の霊に導きと祝福のうちにご活躍くださいませ。お体をくれぐれもたいせつに。
  タイからの温かい風と共に、心からの祈りをこめて!
SrAbe


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カナダ(モントリオール)から

師イエズス修道女会 原田 昌子
  「海外宣教者を支援する会」の皆様
  主イエス様のご降誕と新しい年のお喜びを申し上げます。
  今年は物心両面でのご援助を有り難うございました。どなたかが祈っていて下さると考えただけで励みとなり、無事に過ごすことができましたことを主に感謝しています。
  今年のモントリオールの冬は一回吹雪があっただけで、今のところ過ごしやすいと思っています。雪のないクリスマスで、日の光も暖かく、何だか東京にいた頃を想い出しました。多分これから本格的な寒さになることでしょう。
今年ケベック市は北米で最初の教区となって350周年を迎え、世界で7番目の“聖年の扉”を設けましたので、私たちも巡礼し、お恵みに与りました。
  2015年は“奉献生活の年”ですね。お祈り下さい。新しい年も皆様方とその使徒職の上に主の豊かな祝福が注がれますようお祈り申し上げます。
PS:“カトリック生活”9、10、11月号無事受け取りました。感謝!
SrHarada


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ネパール(バンディプール・タナフン)から

ノートルダム教育修道女会 今村 精子・金谷 美代子
SrImamura
海外宣教者を支援する会の皆様
  菊地司教様のクリスマス・メッセージ、そして美しい日本的なカレンダーをお送り下さいまして、有り難うございました。 私たちバンディプールの教会にはわずか3家族の信者がいます。毎日曜日のミサには20〜25人が参加します。クリスマスのミサには近所の人々、子供たち130人くらいが来て、小さな聖堂がいっぱいになりました。殆どがヒンズー教、そして少数の人たちが仏教の人々ですが、クリスマスの喜びを共にすることができました。
  新しい年に皆様お一人お一人の上に神様の豊かな祝福がありますように。感謝と共に!

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ブラジル(カスタニャール市)から(1)

大阪聖ヨゼフ宣教修道女会 橋本 ハセ
  「海外宣教者を支援する会」ご一同様
  主の降誕と新年のお喜びを申し上げます。
  いつもお祈りとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。私もいつの間にか10年が過ぎましたが、元気にしております。
  こちらは大きな家に3人だけの小さな共同体ですが、修道院の庭に子供たちの元気な声がこだまし、訪れる人、出会う人々と共に神様の恵みをいっぱい味わっています。皆様のお祈りと援助を心から感謝いたします。 幼きイエス様の平和と喜びに満たされますように…!
SrHashimoto

ブラジル(カスタニャール市)(2)から

大阪聖ヨゼフ宣教修道女会 平田 小百合
  「海外宣教者を支援する会」ご一同様
  2014年度、子供たちは4歳児2クラス、5歳児2クラスで、合計97人(内2人が自閉症児)でした。今年から幸いに市の教育に情操教育が取り入れられたことで、2人4の芸術担当の先生が派遣されてきました。さらに障害者と健常者を共に教育するという国の教育刷新で、2人の自閉症児のために2名の先生を派遣してもらいました。総勢15名の職員と恵まれた環境で、新しいチャレンジをしてきました。
  また、「絵本の読み聞かせ」を通して子供たちの創造力、集中力を育てることを目標に、先生たちが仮装し、人形劇や劇などをし、他の学校の子供たちとのお話し交流会等を行いました。さらに家族と連携して、共に子供たちを育てていこうということで、機会がある度に父兄の参加を呼び掛け、参観日などを計画し、盛りだくさんの行事を実行してきました。
その中で子供たちの輝く瞳と成長に出会い、私たち職員も恵み多き体験の年となりました。そして12月18日には50人の子供たちが巣立っていきました。皆様のお祈りと援助を心から感謝いたします。
  11月にシスター渋谷会長様とシスター馬場が来訪された折に、建物の傷みが激しい現状を視察して頂き、これから先々のブラジル共同体宣教の在り方などについて、あわせて検討し、建物の改築に向けて計画を進めることになりました。それによって2015年度は新入園児を受け入れず、残った5歳児2クラスの子供たちの教育にあたり、年度末の卒業と共に一端、保育業務を停止し、2016年度に改築工事を行う予定となりました。
  なお、2015年11月で保育園創立20周年を迎えます。その歴史は建物と共に進んできました。初代園長シスター馬場の頃、学んでいた園児がお母さんとなり、わが子を同じ保育園に送り迎えをするようになり、歴史を刻んできたことを目の当たりに見ることができます。
  この節目に、今まで多くの方々からの物質的、霊的支えによって今があることを思い起こし、大きな感謝と共により良い宣教の未来に向かって、奉仕し、チャレンジし続けていけるよう、これからもお応援をお願いいたします。
  幼きイエス様がもたらす 愛、平和、喜びが皆様の内に、また、多くの場所で実現されますように祈りを込めて!
SrHirata

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カンボジア(プノンペン)から

JLMM 浅野 美幸・細川 昭雄・井手 司
 主のご降誕おめでとうございます。
JLMMカンボジアからクリスマスのご挨拶です。皆様には日頃から温かいご支援、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 私どもは現在、プノンペン、シェムリアップ、プルサートの3つの州に3名が派遣されております。
  今年は新たに細川がシェムリアップで、井手がプルサートで活動を開始しました。新たな3人が、カンボジアの地で現地の人々と喜びや苦しみを分かち合い、「共に生きる」ことで福音的な社会の実現を目指すこと、それが日本の教会から派遣された私ども信徒宣教者の使命です。
  これからも応援、お祈りの程よろしくお願い致します。救い主である、幼子イエス誕生の喜びのうちに!
JLMM

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チャド(ギダリ)から

ショファイュの幼きイエズス修道会 シスター松山 浩子
SrMatsuyama
  海外宣教者を支援する会の皆様のへ
  主のご降誕と新年2015のお喜びを申し上げます。
  “ことばは肉となって、わたしたちの間に宿られた。”(ヨハネ 1.14)
  主が皆様を祝福で満たされますように!
  心から兄弟姉妹としてのご挨拶を申し上げます。
  ギダリ小教区へ自転車とガソリン代のご支援いただき、本当に有り難うございました。主任司祭を始めカテキスタも大喜びです。


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